からまれる

下草刈りの完了確認の帰り道に馬に遭遇

 

 

 

 暑い天気がお盆後にも引き続いています。下刈りをされている作業員の方々の話を聞いていると今年は、蜂がとても多いみたいです。巣があるところは下刈りを除外してもいいですとは伝えているものの、巣に気が付いたとき=蜂に刺されたとき ということが多いのも事実。もはや私に言えることは十分に注意してください。となってしまいます。十分お気をつけください。

 

蜂がよく刺される=巣が低い=台風がやってくる という昔ながらの言い伝えがありますが、幸い、今年はまだ阿蘇へ直撃コースはありません。災害はないならないに限りますが、一生ないかと言えばそういうものでもありません。備えはいつもしていたいものです。

 

 

 下刈りの完了写真撮影のために、牧野内を通過して、軽トラで現場へ向かいました。完了写真を撮影して、牧野内をもどっていると、馬にからまれました。向こうから、道を三頭が歩いてきて、クラクションを鳴らしてもなんのその。バックできないように後方にまで回り込まれ、「塩もってへんか、塩」と、言っています。「ない?ジャンプしてみい」「あるやないか!。少しガラスがしょっぱいやないか」「舐めまわすぞコラ!」「これがワイパーか。なかなかええ出汁つかっとるのお」「サイドミラー、ガリガリ言わすぞ!」もう、私、降参です。何もできません。車体を舐めまわされ続けるほど、約5分。彼らの隊列が崩れた瞬間に軽トラは走り去ったのでした。

 

 

今日の格言

「前門の馬 後門の馬 理事長のbando